【蕎麦 つけ汁 レシピ】鴨肉がなくても大丈夫!おうちで簡単『鶏つけ汁』のつくり方

スポンサーリンク

お蕎麦屋さんの美味しい一品料理をおうちで楽しむ!


休日のお昼間からお蕎麦屋さんで頂く定番の『板わさ』や『焼き味噌』に『天ぷら』、はたまた『蕎麦の実』や『蕎麦粉』を使った一品料理に舌鼓を打ちながら楽しむ蕎麦前の一杯はたまらないものがありますよね。

そんな魅力あふれる【蕎麦屋酒】の世界を、時にはおうちでゆったりと、ご家族や恋人、はたまた一人酒で楽しみたいという方も多いかと思います。

そんな皆さまへ、おうちでも簡単に作れるお蕎麦屋さんの美味しい一品をご紹介していこうと思います。


おそばのつけ汁としても、蕎麦前の一品にも OKな『鶏つけ汁


今回は、鴨肉の旨味が凝縮された、お蕎麦のつけ汁としても、蕎麦前の一品としても楽しめる『鴨汁』を、手に入りやすい『鳥肉』で代用した『鶏つけ汁』を作っていきたいと思います。

勿論、『鴨肉』が手に入れば、『鴨肉』で美味しい『鴨汁』を作ってくださいね!


準備するもの

2-3人前
・鶏もも肉 200g (お好み量)
・長ネギ 1本
・しめじ (お好みで)
・お出汁 150 cc
・そばつゆ
・ごま油 少々


では早速、調理していきましょう!

1.鶏のもも肉一口大に切っておきます。

鶏つけ汁のつくり方

2. 長ネギ4-5cmほどの大きさに切っておきます。

鶏つけ汁のつくり方

3.鶏肉をごま油を少しだけひいたフライパンで、両面に軽く焼き目をつけていきます。

4.焼き目のついた鶏肉はいったんお皿に移し、鶏肉の脂旨味が出たフライパンで、ネギの両面軽く焦げ目がつく程度に焼いていきます。

4.お鍋に事前に取っておいた出汁を入れます。

鶏つけ汁のつくり方

5.先ほど焼いた鶏肉ネギ、そして今回はしめじを入れて、弱火~中火程で煮込んでいきます。

鶏つけ汁のつくり方

6.お好みのそばつゆで味を調え、じっくりと煮込んでいきます。

鶏つけ汁のつくり方

7.器に三つ葉とゆず皮も散らして盛り付ければ、完成です!

鶏つけ汁

旨味がたっぷりとでた『鶏つけ汁』を楽しむ

鶏つけ汁

ぷりぷりに煮込まれた鶏肉やネギとしめじの旨味が凝縮されたおつゆは、そのままお酒のお供にもとってもあいますし、勿論、お蕎麦のつけ汁としてもとても美味しく頂けますよ。

シンプルですが、とても奥深い旨味を楽しめ、それでいてとっても簡単に作れる『鶏つけ汁』を、是非、おうちde蕎麦屋酒のお酒の肴のバリエーションに加えられてみてはいかがでしょうか?

きっと日本酒の杯をついつい重ねてしまいますよ。

美味しいお酒と、蕎麦屋のつまみで、本日も大変に上機嫌!


にほんブログ村 グルメブログへ

スポンサーリンク

ABOUT US

幼少期と学生時代、そして仕事でシンガポール、インド、ミャンマーと渡り歩いた末に帰国。お蕎麦屋さんでいただく“一杯”の魅力に取りつかれ、現在は全国のお蕎麦屋さん巡りをライフワークにするアラサー蕎麦屋酒ニスタ。 普段はIT系上場企業にて、シリコンバレー発のFinTechソリューションの国内外の事業立ち上げに従事する傍ら、日々、蕎麦屋酒の魅力をSNSを通じて発信中。