【ラクサそば】『富士そば』2021年3月16日より限定販売!シンガポールとの外交関係樹立55周年記念第二弾のコラボ蕎麦を一足お先に手繰ってきた!【試食会レポ】

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【富士そば】シンガポールと日本の外交関係樹立55周年記念!2021年 3月16日(火)より『ラクサそば』販売!!


突然ですが、皆さまは【富士そば】肉骨茶そばを手繰ったことはございますか?

『肉骨茶そば』とは、2019年12月に突如として販売が開始された、シンガポールソウルフードである『肉骨茶(バクテー)』を、【富士そば】さん流にアレンジされた、SNSを中心に大反響生んだ話題の新たな蕎麦メニューでした。

富士そば 肉骨茶そば バクテー

以前、【蕎麦屋de上機嫌ブログでも、実際に自宅で作ってみたり、富士そばさんの店舗で手繰ってみたりと、ご紹介していますので、ご興味ある方は【こちら】からご覧になられてくださいね。

そうした『肉骨茶そば』ですが、シンガポールと日本の外交関係樹立55周年を記念して、【富士そば】さんがシンガポールのソウルフードを日本のお蕎麦で手繰るという、コラボから生まれた新商品でした。

なんとそのシンガポールのソウルフードと【富士そば】さんとのコラボ第二弾として、肉骨茶に次いで、シンガポールのソウルフードラクサ』も蕎麦アレンジで新商品として2021年3月16日(火)に販売開始されるとのニュースを聞きつけ、 シンガポールに縁のある私【蕎麦屋de上機嫌】もシンガポール時代、シンガポールの屋台村【ホーカー】で手軽に楽しんでいた『ラクサ』をここ日本で、そして富士そばさんがお蕎麦で提供されるとなると、胸が躍らずにはいられなくなり、以前一足先に自宅で想像で作って手繰ってもいます!

富士そば ラクサそば

そうこうして2021年3月16日(火)の販売開始を楽しみに待っていたところ、なんと【富士そば】さんより、販売前の試食会にお声がけいただき、みなさまより一足お先に、ラクサそばを楽しませていただいてきましたので、そのレポートをお送りいたします。


富士そばの『ラクサそば』を一足お先に手繰らせていただきます!

富士そば 新宿 三光町店

本日の試食会にお誘いいただきました店舗は、新宿の三光町店です。

まずは店内にお邪魔し、カウンター越しに羽生店長にご挨拶させていただいたところで、早速、試食用ラクサそばを調理していただきます。

カウンター席で暫く待っていると、厨房からラクサそばが完成したとお声がけいただき、早速わくわくとしながら受け取りに行きます。

富士そば ラクサそば

こちらが、【富士そば】さんの『ラクサそば』です!

いかがでしょうか?

あまり日本では見かけない、濃厚なラクサスープの色と、芳醇な香りがなんとも食欲を誘ってきます。

お蕎麦の上には、正にシンガポールのラクサをしっかりと再現されようと、茹で卵、鶏肉、小エビ、揚げ豆腐とカニカマがトッピングとしてのせられています。

勿論、パクチーもしっかり主張しています。

富士そば ラクサそば パクチー

ちなみに、今回のラクサそば販売にあたっては、器にも拘りがあるようで、日本とシンガポールの外交関係樹立55周年を記念するデザインとなっており、なんとも素敵ですね。

我が家にも一つ欲しいなぁ、と思いつつ、では早速、お蕎麦をラクサスープによく絡めて、一気に手繰ってみます!

富士そば ラクサそば

うん、美味い

肉骨茶そばの時もそうでしたが、商品開発の皆様の、現地の味をしっかりと再現しようとのシンガポールへの愛が本当に感じられる一杯に仕上がっているように感じられます。

流石、日本シンガポール大使館の、本場の方々からも認められた味ですね。

富士そば ラクサそば

甘みとスパイスが感じられるクリーミーなラクサスープに蕎麦が本当に良く絡み、一手繰り毎に旨味が口の中でふわっと広がります。

このスープにご飯を入れて雑炊風にして食べてもきっと美味しいんだろうなぁと思いながらスープを楽しんでいると、最後の一滴までしっかり完食です。

富士そば ラクサそば

ごちそうさまでした!


名代富士そばの【ラクサそば】を手繰り終えて

【富士そば】さんの『ラクサそば』のスープは、シンガポール現地の味をとてもよく再現されていて、本当に美味しかったです。

飲んだ後の〆にも、そして二日酔いの朝にも、楽しんでいただきたい、流石の逸品でした。

今後も、【名代 富士そば】さんの新メニューが楽しみですね!

まずは2021年3月16日(火)の【ラクサそば】の本格販売開始を楽しみに待ちたいと思います!

蕎麦屋de上機嫌

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ABOUT US

幼少期と学生時代、そして仕事でシンガポール、インド、ミャンマーと渡り歩いた末に帰国。お蕎麦屋さんでいただく“一杯”の魅力に取りつかれ、現在は全国のお蕎麦屋さん巡りをライフワークにするアラサー蕎麦屋酒ニスタ。 普段はIT系上場企業にて、シリコンバレー発のFinTechソリューションの国内外の事業立ち上げに従事する傍ら、日々、蕎麦屋酒の魅力をSNSを通じて発信中。