【立ち食い蕎麦】エスニックと和の融合!圧倒的ビジュアルのパクチー蕎麦を手繰る!!【稲浪】

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【手軽でお財布にも優しい!】魅力あふれる『立ち食いそば』の名店を巡る


みなさま『立ち食いそば』は楽しまれていますでしょうか?

お昼に時間をかけられない忙しいビジネスマンにとって、手早く食べられて、お財布にもやさしく、なおかつ移動中の駅の構内で香る出汁のにおいについつい足を運んでしまったりと、時に身体が強烈に欲し、無性に食べたくなり寄らずにはいられない、そんな『立ち食いそば』ですが、ガツンとした濃い系から優しいツユ、そしてトッピングにいたるまで、各店で本当に個性が溢れ、魅力も満点です。

そうした『立ち食いそば』の魅力あふれる世界も、今後【蕎麦屋de上機嫌ブログ】でご紹介していきたいと思います。

是非みなさんも足を運ばれて、手軽に美味しいお蕎麦の世界を楽しまれてくださいね!

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今回はそんな数ある立ち食い蕎麦のお店から、飯田橋の名店【稲浪】さんをご紹介させていただきます!


圧巻のパクチー!飯田橋の名店【稲浪】


稲浪の外観

飯田橋 パクチー天 稲浪

本日はJR飯田橋駅より徒歩7-8分ほどの飯田橋の立ち食い蕎麦の名店【稲浪】さんにお邪魔させて頂きます。

閑静な住宅街の中にポツンとお店を構えられていて、場所を知らずに歩いていると、ついつい通り過ぎてしまいそうなほど、こじんまりとしています。

飯田橋 パクチー天 稲浪

朝の6時からやっている【稲浪】さんに本日は、朝一番でお邪魔させて頂きました。


稲浪の店内

飯田橋 パクチー天 稲浪

早速暖簾を潜り店内に入ると、調理場があり、メニューの札がずらりと並んでおり、その下には揚げたての天婦羅が所狭しと並べられています。

飯田橋 パクチー天 稲浪

どの天ぷらもカラッと揚げられているのがガラス越しにも伝わってきて、どれをチョイスしようかととても悩んでしまいますが、本日のお目当てである、ずらっと並んだメニューの中でも特別に異彩を放っている【パクチー天】を早速お願いさせていただきます。

飯田橋 パクチー天 稲浪

本日は朝一番に暖簾をくぐったこともあり、まだ他のお客さんのいない一番端の席に腰を落ち着かせて暫く待っていると、早々に【パクチー天そば】が完成です!


圧巻のビジュアル!【パクチー天そば】

飯田橋 パクチー天 稲浪

パクチーの天婦羅は勿論ですが、更にその上に器一面に盛られた刻みパクチーに目を奪われますよね。

飯田橋 パクチー天 稲浪

鼻を近づけると、普段からエスニック料理が大好きな私には堪らない、パクチー独特のエスニックで妖美な香りがふわっと香ってきます。

飯田橋 パクチー天 稲浪

カラッと揚げられて香りが少し穏やかになっている葉の部分の天婦羅と、

飯田橋 パクチー天 稲浪v

パクチーの”チー”にかけられているのか?ちくわもトッピングされています。

飯田橋 パクチー天 稲浪

では早速、まずはお蕎麦だけを手繰ってみます。

薄めの色のツユはとても柔らかい、優しい味わいながらも、旨味がしっかりと感じられて、少し柔らかめに茹でられた蕎麦とよく合います。

飯田橋 パクチー天 稲浪

卓上の輪切りの鷹の爪を、

飯田橋 パクチー天 稲浪

追加でトッピングして、味変も楽しみつつ、

飯田橋 パクチー天 稲浪

山盛りの刻みパクチーと一緒にずずずっと蕎麦を手繰ります。

旨い!

パクチーの独特の香りがお蕎麦にどう合うのかなと思っていましたが、上品な汁が香りの強いパクチーにもしっかりと合います。

飯田橋 パクチー天 稲浪

暫く蕎麦を手繰る箸を進めていると、あっという間に手繰り終えてしまいました。

エスニックと和のフュージョン蕎麦、大変に美味しく楽しめました。

皆さんも是非、一度試されてみてはいかがでしょうか?


【稲浪】店舗情報

【店名】
稲浪
【電話】
非公開
【住所】
東京都新宿区新小川町5-8
【営業時間】
[月〜金]6:00~15:30
定休日 土曜・日曜・祝日

稲浪そば(蕎麦) / 飯田橋駅神楽坂駅牛込神楽坂駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5


おわりに

今回は、飯田橋【稲浪】さんを紹介させて頂きました。

今後も、【東京ソバット団】さんが出されている『立ち食いそば大図鑑』や、様々な『立ち食いそば』情報を参考にさせていただきながら、美味しい立ち食いそば巡りを楽しみ、美味しく魅力あふれる『立ち食いそば』蕎麦屋de上機嫌ブログでもみなさまにご紹介していけたらと思っています。

お楽しみに!

蕎麦屋de上機嫌

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ABOUT US

幼少期と学生時代、そして仕事でシンガポール、インド、ミャンマーと渡り歩いた末に帰国。お蕎麦屋さんでいただく“一杯”の魅力に取りつかれ、現在は全国のお蕎麦屋さん巡りをライフワークにするアラサー蕎麦屋酒ニスタ。 普段はIT系上場企業にて、シリコンバレー発のFinTechソリューションの国内外の事業立ち上げに従事する傍ら、日々、蕎麦屋酒の魅力をSNSを通じて発信中。